仕事に役立つ本

2014年12月31日

増税が国を滅ぼす

昨日、平成27年度税制改正大綱が発表されました。

(以下NHKnewsより引用)
自民・公明両党は30日午後、政務調査会長や税制調査会長らが会談し、来年度の税制改正大綱を正式に決定しました。
大綱では、焦点となっていた法人税の実効税率の引き下げは、「経済の好循環の実現を力強く後押しするため、税率の引き下げを先行させる」として、初年度となる来年度、2.51%としたうえで、再来年度は来年度分と合わせて3.29%以上の引き下げを目指すとしています。
また、企業に賃上げを促すため、来年度の賃金を平成24年度よりも3%以上引き上げた場合、赤字でも事業規模に応じて課税する法人事業税の「外形標準課税」を賃上げ分、非課税とします。
若者や女性への支援として、親や祖父母が、子や孫に住宅の購入や増改築のための資金を援助する場合、最大で1000万円まで贈与税を非課税とする措置を平成31年6月まで延長し、特に再来年10月から1年間は、非課税枠を3000万円まで拡大することにしています。
そして、結婚や出産、子育ての費用を一括して援助した場合、子や孫1人当たり1000万円を上限に非課税とする新たな制度を、来年度からの4年間の時限措置として創設します。
「地方創生」関連では、東京23区に本社がある企業が、東京や中部・近畿の都市部を除く地域に本社機能を移転させた場合、建物の取得費用などのうち7%分を法人税額から差し引くなどとしています。
また、生まれ育った自治体などに寄付をすると、所得税や住民税が控除される「ふるさと納税制度」は、住民税の控除額の上限を2倍に引き上げるほか、寄付しやすくするため、控除の申請手続きを自治体が代行できるようにします。
自動車関連では、一定の燃費基準などを満たした自動車を購入した時にかかる自動車取得税と、車検を受けた時にかかる自動車重量税を、非課税にしたり軽減したりする「エコカー減税」を来年春以降も延長したうえで、現在よりも厳しい2020年度までに達成すべき新たな燃費基準を設け、低燃費車に一層有利な税制とします。
また、「軽自動車税」が来年4月以降に購入される新車から、1.5倍に引き上げられることから、軽自動車税にも来年度から燃費性能に応じた減税措置を導入します。
オートバイやミニバイク所有者を対象に予定していた来年4月からの軽自動車税の引き上げは、1年間延期します。
このほか、ローンを組んで住宅を購入した場合に、年間で最大50万円、10年間で最大500万円を所得税から控除する住宅ローン減税は、3年後の平成29年末までとなっている期限を1年半延長し、平成31年6月末までとします。
また、インターネットを通じて、音楽や電子書籍などを販売する海外企業にも、国内の企業と同様に、来年10月から消費税の納税を義務付けます。
さらに、たばこ税は、「わかば」や「エコー」など6つの銘柄への軽減措置を、再来年度から段階的に廃止します。
消費税の軽減税率は、自民・公明両党の衆議院選挙の共通公約を踏まえ「平成29年度からの導入を目指して、早急に具体的な検討を進める」としています。
政府・与党は、30日決定した税制改正大綱の内容を盛り込んだ税制関連法案を、年明けの通常国会に提出し、速やかな成立を目指すことにしています。
(ここまで引用)

法人税減税などどちらかというと減税方向のようですが、詳しくは大綱を読んでみたいと思います。

ご紹介するのは
増税が国を滅ぼす
です。


税率を上げていけば、それに伴って税収も上がり税率100%ではだれも働きません。
つまりどこかに税率と税収のピークがあり、それ以上の税率のときは税率を下げた
方が税収が上がる可能性があるということです。


(内容紹介)
レーガン政権の経済政策、いわゆるレーガノミックスの理論的支柱のひとり、ラッファー・カーブを生み出したラッファー氏が、「オバマ政権の増税路線はアメリカの繁栄の終焉を招く」と警告を込めて書き下ろした全米べストセラー。

ラッファー・カーブは、税率がある点を越えると税収が減少に転じるというもの。その発想は似非経済学との痛烈な批判を浴びた
が、ラッファー氏は「ラッファー・カーブに表現された税率と税収の関係が、ほぼ二世代にわたってアメリカの経済政策を変え、世界はかつてない生活水準の向上を謳歌した」と強調する。

その具体的な証拠としてケネディから息子ブッシュまでの歴代政権の政策と経済成長を検証する。そして、減税を実施し、繁栄に
導いたケネディ、レーガン、クリントン、息子ブッシュの合格組と、増税で経済を弱体化させたジョンソン、ニクソン、フォード、カーターの不合格組に2分できることをデータで示す。

ラッファー・カーブから導かれる租税政策の原則は以下の6点。
1・何かに税金をかけたら、その生産は減る。税金を減らせば、その生産は増える。
2・理想の税制は、貧しい人を金持ちにする制度である。金持ちを貧乏にするのが理想ではない。
3・税率が高いほど経済に与える悪影響は大きいが、税率を引き下げたときの効果もまた大きい。
4・税率が高くなりすぎると、税収の減少につながる可能性がある。
5・効率的な税制度では、課税ベースが大きく税率は低い
6・個人も企業も資本も、税率の高いところから低いところへ流れる。

世界的な金融危機以降、小さな政府派、新自由主義派の旗色は悪いが、増税・政府支出増大・規制強化の是非を問う渾身の書といえる。

増税が国を滅ぼす
posted by しゅんちゃんパパ at 09:22| Comment(0) | 管理人の読んだ本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年12月30日

ビジネスで本当に使える超統計学

ラーメン屋さんが統計学の助けを借りて再生していく物語です。
かなり分かり易くなっていますので、入門書として最適でしょう。

ビジネスで本当に使える超 統計学
 内容(「BOOK」データベースより)

統計学的な手法は仕事のツボに効くんです!統計学的センスをさらにアップする考え方、手法を伝授します!!
この方法なら、データの分析・活用ができてしまいます!
Excel 2013対応。
Kindle本有料ランキング1位を獲った本がパワーアップして登場!

ビジネスで本当に使える超 統計学
posted by しゅんちゃんパパ at 18:25| 管理人の読んだ本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年12月29日

33年後のなんとなくクリスタル

著者の田中康夫氏と同年(1956年)生まれの私としては
読まずにいられない本です。

33年後のなんとなく、クリスタル

この時代を知らない世代の方は、これを読んでおくと50代の上司との会話がスムーズにいくでしょう。

33年後のなんとなく、クリスタル内容紹介】
1980年代に大学生だった彼女たちは、いま50代になった。日本社会の“黄昏”を予見した空前のベストセラーから33年。「豊かな時代」を過ごした彼女たちは今、何を思い、どう生きているのか?

33年後のなんとなく、クリスタル

もちろん「なんとなく、クリスタル」も読んでます。

新装版 なんとなく、クリスタル (河出文庫)
内容紹介】
発表当時一橋大学法学部4年生であった田中のデビュー作である。売り上げは100万部を超え、田中の著書の中でも最大発行部数となっている。

東京に暮らす女子大生兼ファッションモデルの主人公・由利の生活を中心に、1980年当時の流行や風俗を独自の視点と文体で描いた。東京で生まれ育った比較的裕福な若者しか理解できないブランドやレストラン、学校や地名などの固有名詞がちりばめられており、それぞれに田中の視点を基にした丁寧な442個もの註・分析が入っており、註の多さとその分析が話題になった。作品の最後には人口問題審議会の「出生力動向に関する特別委員会報告」と「昭和54年度厚生行政年次報告書(昭和55年度版厚生白書)」から抜粋の、少子高齢化を示唆するデータも記されていた。注釈に関しては田中は新潮文庫版のあとがきにてあくまで理解を手助けするために付けたものであると語っている。注釈は第2作『ブリリアントな午後』を含め、田中の後の小説には引き継がれず、本作のみのものとなっている。ただし初期の作品集『ぼくたちの時代』には注釈が付された随筆や手記も収められている。

当時は「ブランド小説」と呼ばれ、本作にちなんで女子大生は一時期「クリスタル族」とも呼ばれた。その独特の文体から当時のいわゆる文壇関係者の間では賛否両論が渦巻いた。江藤淳が激賞し、その後のバブル景気におけるブランドブームを先取りした小説として評されることが多い一方で、田中は後の著書において「頭の空っぽな女子大生がブランド物をたくさんぶら下げて歩いている小説」「みずみずしい心が描けていない」との評価が下されることが多かったとたびたび記している。また『新・文芸時評 読まずに語る』にて「注釈ばかり取り上げられ、小説のラストと最後に記された出生率のデータを結び付けて論じた評論家は皆無だった」と述べている。(Wikipediaより引用)
posted by しゅんちゃんパパ at 06:00| 管理人の読んだ本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。